ウホッ 銭湯で掘られそうになった話「リアル体験談」
ハイサイ、めんそーれ^ ^
沖縄で活動している20代一人暮らしマネーアドバイザーの誠実と笑顔のカズキです(^^)
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リアル銭湯で掘られそうになった話をぶっこんでいきますよ。笑
ぼくの見た目だと、男性の方からモテるなと実感してます。
人生で男性から好意を寄せられたり、2回も告白をされたことがあります
最初にお伝えしますが、これは僕の体験談でセクシャルマイノリティの方を
否定したいわけではないのでご了承ください。ぼくの知り合い個性的で素敵な方もいます。
面白い体験をしたやつだなと思ってください(^ ^)
ぼくは男として女性が大好きです。
もちろん性の対象は女性で、今までも女性ですし、これからも、チャレンジする予定はありません。笑
恥ずかしがることもなく、そこらへんにいる、普通の男の子です。
ここからは、一人称として、あなたがカズキだと思って読み進めていってください。
※ 当時はいい意味で自分にしか興味なかったので、こんな体験するとは思いませんでした。
ぼくは、細い身体がコンプレックスで、身長が169cmで体重が53kgであだ名は「モヤシ」
それが悔しくて市営のトレーニングジムに通い始めて1年くらい、体重は60kgまで増えていた
体脂肪率も低く腹筋も、うっすら割れてきて、そんな自分に自信がついてきて、とても嬉しかった
あれは 筋トレを終えた、寒い冬での夜だった
気温は8度。ぼくは寒いのが苦手で震えていた。
大学近く、市営のトレーニングジムで筋トレを終え、右手にプロテイン
左手に大きいバナナを頬張りながら
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そうだ、寒いし、疲れを取るために、久しぶりに銭湯にいこうかなと考えた
ぼくはバナナを加え、ここから一番近い銭湯にいくことに。
初めて行くスーパー銭湯はとても広くたくさんの種類のお風呂が完備されている。
ジェットバス 壺湯 炭酸風呂 電気風呂 寝湯 サウナ など
フロントでお風呂の説明を受けてワクワクしていた。
スタッフさんに決められた番号のロッカーキーを渡されて
いざロッカーがある更衣室へ、ぼくのロッカーはここらへん
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ロッカーの鍵を足首に巻きつけてお風呂へ
銭湯の混み具合は、結構空いてるな。
平日の夜だからだろうか。
ぼくは、筋トレをしていて、美しく魅せたいので
全身の体毛をしっかり剃って、カブトの周辺も剃っているハイジ男子だ。
タオルでカブトを隠さずにスッポンポンでこんがり焼けたボディーとクッキリ割れた腹筋
自信満々で、ドヤ顔をした
堂々とお風呂場の出入り口に仁王立ちをした
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すると、目の前の壺湯から視線を感じた
ぼくは、一人の男と目があった。
彼の顔立ちは、雰囲気イケメンで、優しそうな感じ
肌は白く、体型は標準くらいだった。身長もぼくと同じくらい
彼は、ぼくの筋トレ後のパンパンに張っている身体をみてるようだった。
この時、ぼくはこう思った。
ぼくの身体引き締まってカッコいいだろ。見惚れてるんだろ。
ぼくは見られるてるのに、少し快感を感じていた。 変態
カブトを隠さずにシャワーで身体を洗ってから
ぼくは真っ先に壺湯に直行した。
まだ、彼は入っていた、3つ壺湯があって、真ん中にいた。
ぼくは隣に入って、声を出してハァアアアア 気持ちよすぎる!!「声が吐露してしまった」
目を閉じているが、なんとなく視線を感じていた
少しだけ浸かってから次にぼくは寝湯にいった
寝湯で横になりリラックスしてると、少し経ってから、男がぼくの隣に寝てきた。
もちろんだが、ほかの寝湯は空いてるのに
「このときも何も考えず 何も疑わなかった」
ぼくはこんな順番で銭湯を回った。
壺湯 「男がとなりにくる」
寝湯「男がとなりにくる」
電気風呂「男がとなりにくる」
炭酸風呂「男がとなりにくる」
ジェットバス 「男がとなりにくる」
ゆっくりと楽しんだが
「少しすると彼は、必ずぼくの隣に来るが」ぼくは無関心で気づかない。
さて、ほとんど回ったし、最後にシメでサウナにいくかと、移動した。
このサウナは高温で、入って汗がすぐに吹き出た
サウナはそこそこの広さで中には誰も居なかった。
出入り口から一番遠い角にぼくは座った。
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案の定、すぐに彼が入ってきた
彼は、ぼくの隣に座ってきた。
この時、ぼくは、こう思った
「ほう、どちらが長く耐えられるか我慢比べだなww 」
広いサウナに男二人、ぼくと彼の距離は約10cm。
ぼくは負けず嫌いで、絶対に勝ちたかった
手のひらを握ってグーにして腕組みして目をつぶって顎を引いた。
しばらくすると、肘に何かが触れた。
チョンッ チョンッ
ん!? なんだ、肘が当たっただけか。
少ししたら、また、チョン、チョンって何だろうと目を開けたら
彼の肘が、ぼくの肘に優しく触れるくらいで
「この時も偶然当たったんだと思い込んでいた」
そして、またちょっとしたら、チョン、チョンッ って
触れてきたんだ
さすがに、このときに、察してぼくは流石に気持ち悪いって思って
その場を立ちあがり、足早にヤバイ、ヤバイってサウナから出た。
すぐにシャワーを浴びて、身体を拭いて ロッカーに行った。
数分後に彼はロッカールームに来た。
ゆっくりとぼくに近づいてきたんだ。
内心は、何かされるんじゃないかと、ビビってたんだが
ロッカーがぼくの隣だったというねwww
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しかし、彼はすごくソワソワして何かを言いたそうだった
ぼくは、なんだ、なんだと警戒していた
不本意ながらにも、彼のカブトが視線がいってしまった
彼のカブトはガッチガチのビンビンだった
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※これは犬です。
これはマズイと、急いで着替えて、その場を去ろうとした
そうしたら、彼が、ちょっと待ってください!!!
肩をたたかれて、呼び止められました
ぼくは彼のカブトに視線がいかないように、目を見てこう言った
「はい、なんですか?」
すると彼から衝撃の言葉が出たんだ
今から、二人で抜き合いしませんか?
「兜合わせというらしい」
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ぼくは、即答で無理です!! と言って足早にその場を去った。
あまりにも衝撃的な体験だったので今でも鮮明に覚えています。笑
家に帰ってから、その銭湯についてネットで調べてみたら
いわゆる「ハッテン銭湯と呼ばれていたのです」
そしてぼくが、なぜ狙われたのか考察をしてみました。
①ロッカーの鍵を右足に付けていた事「下半身につけるのが」
②ぼくはカブトを隠さず堂々としていたこと
③ 身体を鍛えていて、体毛をすべて処理していたこと
④彼の肘チョン×3を気づかず、立ち上がって、サウナから出た事「OKサインだそうです」
これらが、ぼくに共通していたそうで、狙われた大きな要因だそうです。
男性から性の対象で見られるのは、ぼくの対象は女性なので
困ってしまいますが。笑
友達としてセクシャルマイノリティの方から好かれるのは
嬉しいですし、ぼくと違った経験をして考え方や価値観を
聞いた時はほんとにすごいなと思うし、勉強にもなります。
ぼくが住んでいる沖縄県那覇市はLGBTなどの性的マイノリティの方
が生きやすい社会を願う「レインボーなは宣言」をしています。
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人それぞれ、育った環境も違うし、価値観、考え方があります
絶対に否定はしてはいけません、そして自分の考えを押し付ける
のもいけないと思っています。受け入れなくてもいいんです。
理解する努力をして尊重すれば、世の中は生きやすくなって
いくんじゃないかなと、考えています。
ということで、衝撃の体験をした誠実と笑顔のカズキでした!
それではまた〜^^